充実したサービスに満足の声が多数
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東洋医学を源流とする漢方では、不調の症状だけでなく背後の根本要因に着目し、お体を細胞レベルからケアして免疫力や自然治癒力、全身のバランスなどを高めることを目指す医学体系です。そのため、明確な疾患はもちろん未病と呼ばれる原因のハッキリしない症状もカバーできるのが大きな特色の1つです。健康相談や漢方薬を服用されたお客様のご感想を紹介いたします。
皮膚のかゆみ、頭皮の蕁麻疹
71歳 女性
小児結核、その後、高校生で再発。中学3年生の時に、腎臓病、腹膜炎にて1ヶ月休学という既往歴のある方ですが、その後は、お元気でお過ごしです。
一年前から皮膚のかゆみと頭皮のあせも状の蕁麻疹のために抗アレルギー剤の服用を始め、服用を中止すると発症するため、漢方薬を希望されて来店されました。
漢方薬を服用されて1ヶ月後、抗アレルギー剤を1日服用を忘れても、頭皮の蕁麻疹が発症しなくなり、漢方薬を5ヶ月継続服用されて、抗アレルギー剤を服用されなくても発症しなくなったため休薬されました。カユミから解放されて喜んで下さっています。
腎機能改善
73歳 女性
糖尿病の治療を受けられている方で、3ヶ月ごとの受診時の検査データを3回分お持ちになられて、腎機能が徐々に悪くなってきているため、HDにならないように腎機能を回復されたいとご相談に来られました。
漢方薬ではなく、細胞新生に必要な栄養補給と生命エネルギーに変えていくために不可欠な栄養素を3ヶ月摂りました。クレアチニン、eGFRの数値がどちらも改善されました。
データは、古いものを左から順に、右側は、サプリメントを摂った後の数値です。
クレアチニン(0.55→0.59→0.66→0.52)eGFR(80.8→74.5→65.9→85.6)
栄養補給で腎機能が回復されて、HDのトラウマがなくなったと喜んで下さっています。
蕁麻疹
34歳 女性
3年前から子宮内膜症の治療のために、プロゲステロン受容体アゴニストを服用中。6ヶ月前より、足、腕に地図状の蕁麻疹を夜間に発症。発症後数時間で消えていたのが、朝まで続くようになりご相談に来られる。
漢方薬を服用してからお小水の回数が増え、1ヶ月後には、地図状の広さが小さくなり、2ヶ月目には、疲れた時のみ発症するようになる。4ヶ月服用されて、蕁麻疹が発症しなくなったため休薬される。その後も再発はなし。
漢方薬に出会えて、本当に良かったと喜んで下さっています。
お薬が増えないようにすることを希望
73歳 女性
処方薬は、糖尿病薬として、DPP-4阻害薬とメトホルミン塩酸塩服用。脂質異常症治療薬HMG-CoA還元酵素阻害薬服用。3ヶ月おきの受診。処方薬が増えないようにすることを希望される。
肝臓をいたわって上げるサプリメントを摂りました。摂る前のデータと3ヶ月摂った後のデータ、その後も3ヶ月継続されてのデータは、下記のように変わりました。肝臓の栄養補給で、肝臓が元気になり、HbA1c、LDL-C、T-CHOが下がりました。
AST 20→16→15 ALT 22→12→12 γ‐GTP 22→18→15 HbA1c 7.0→6.5→6.6
T-CHO 207→163→153 LDL-C 130→84→89 HDL-C 48→45→48
食事を控えめにしてきたために、大切な肝臓が栄養不足になっていたようです。
便秘、体重減少、生理不順
15歳 女性
小さい頃から3日に1回のお通じ。一年前に部活をやめてから5日に1回のお通じに。市販薬の下剤を服用続けて食欲が落ち体重が10Kg減量。3ヶ月月経なしになり、ご心配になって来店されました。
腸内フローラを整える乳酸菌生成エキス1日3本と多めに摂り、漢方薬 (丸剤) を服用。10日後に1日おきにふつうのお通じになり、その後は、乳酸菌生成エキスは1日2本から1本に減らし、漢方薬 (丸剤) もお通じの状態に合わせて減量。2ヶ月後には、体重は4Kg増え、月経周期ももどりました。乳酸菌生成エキスと漢方薬の併用は3ヶ月続け、その後は漢方薬のみ服用。6ヶ月後に体重は8Kg増え、漢方薬は、毎日お通じがつくまで継続して、快食快便を取り戻しました。
便秘は、腸内フローラを整え、腸の蠕動運動を取り戻す漢方薬が功を奏します。
体重増加、発汗
40歳 女性
3年前に禁煙後体重10Kg増量。食生活とウォーキングにて3Kg減量。一年前より上半身から頭皮に汗をかき、目も充血しやすくなる。サウナ週に4回利用。
漢方薬服用5日目にトイレの回数が増え汗も少し減る。1ヶ月服用にて汗も出なくなり、目の充血もとれ、疲れにくくなる。さらに1ヶ月服用休薬。
ダイエットも健康に気をつけてされてください。
無月経
21歳 女性
初潮の時より生理不順。数年前より無月経になり、病院で治療を受けてもその都度半年後には無月経にもどる。特に好き嫌いはなく食生活はきちんとされている。ストレスも通学2時間以外は特になしとのこと。
お体全体の虚を補い、脾胃を強める漢方薬を服用していただく。8ヶ月後に月経が始まり、その後も順調で周期も安定してきたため1年服用にて休薬される。休薬後も生理不順は起きておりません。
漢方薬は、健康を取り戻す医療といわれています。
両足の点状出血
35歳 男性
昨年の春先、足首に赤い斑点、ひざから下がピンク色に変色。止血剤、抗プラスミン効果の処方薬を2~3ヶ月内服。ひざから下のピンク色が紫色に変わり徐々に消失。運動により再発したため、再度治療、その後の運動は中止。
今年の春、再発。ももから足首までに広がり、紫色のアザ状に。皮膚の表面のピリピリ感。止血剤、抗プラスミン効果の処方薬2ヶ月内服後消失したが、軽い運動にて再発。
再発後2週間は、処方薬と漢方薬を併用し、消失後は漢方薬のみ服用。漢方薬服用2ヶ月後よりウォーキング、ジョギング、水泳と徐々に運動量を増やしても再発は全くなく、6ヶ月継続されて休薬される。その後は、発症はなし。(後日確認)
昨年、再発された時に漢方薬を服用されていたら、今年は、発症しなかったと思います。
水毒によるめまい、体重増加
61歳 女性
9ヶ月前、運転中の車の中で水分補給中にめまい発症。その数日後、数時間続くめまいを発症。過去にも2回めまい発病、その時は1週間にておさまる。血圧降下剤服用中 (Ca 拮抗剤、AT1受容体レセプター、抗アルドステロン性利尿剤)
耳鼻科にて2ヶ月半治療。額のあたりのもやもや感、フワフワ感のめまいが残る。
漢方薬服用1ヶ月、額のもやもや感、肩こり、背中のコリが取れ、めまいも多少楽。3ヶ月後、日中のめまいは取れ、就寝前に軽くめまいを感じるのみに。漢方薬服用始めてから、生活習慣は変えずに、体重が徐々に減り、5ヶ月後10kg減量、めまいも全くなくなったため漢方薬休薬される。
気の上衝と水毒症状を改善する漢方薬で、めまい、もやもや感が改善され、減量にもつながりました。
手荒れ、体調不良
58歳 女性
42歳の時に潰瘍性大腸炎に。投薬による治療中に肝臓障害を起こし経過観察中。手荒れ、めまいなどの体調不良にてご相談に来店されました。漢方薬服用により、体調不良が改善され、潰瘍性大腸炎の出血も止まる。漢方薬服用中に、愛犬のワンちゃんも潰瘍性大腸炎になり、少量の漢方薬服用にて、出血も止まり、体重も増え、毛もフサフサに。
しばらく、お二人 (?) で同じ漢方薬を分け合って服用されました。